ニコレットにより改善される口や体の臭い

タバコには、ニコチンの吸収を向上するという目的で、悪臭物質として知られているアンモニアが添加されています。また、哺乳類の便から抽出されるスカトールという成分も加えられています。このために、タバコを吸う人の口や体からは、かなり嫌な臭いが漂うことになります。

ニコレットは、禁煙を目的とした治療薬で、ニコチンを補給しながらタバコから離れていくという内容です。通常のガムとは異なり、くちゃくちゃといつまでも噛むのではなく、歯茎に貼り付けてニコチンを補給するという使用法です。口腔粘膜からのニコチンの補給は、灰から補給するよりものに到達するまでに時間がかかるので、中毒症状が徐々に緩和されていきます。このために、いずれはニコレットも止めなくてはならないのですが、タバコをやめる時と比較すると、それほど苦しむことはありません。

また、タバコからニコレットに変えた時点で、様々なメリットを得ることが出来ます。その内の一つが口や体の臭いが改善されるということで、これはニコレットにはアンモニアやスカトールは含んでいないからです。臭いの元になる物質が配合されていないので、状況は著しく改善されることになります。

また、ニコレットは煙を出さないので、当然その中に含まれている一酸化炭素やタールといった有害物質を排出することはありません。このために、臭いだけではなく健康状態そのものが改善されることになります。スタートしてからしばらくの間はタバコから離れるために、ある程度の量を消費しても構わないとしています。その後、少しずつ減らしていき、2か月で終了することを目的としています。前述したようにニコレットをやめる時に多少の禁断症状に見舞われますが、これを乗り越えれば快適に過ごせるようになります。